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鈍くさい

どんくさい異読 ドンくさい
形容詞
1
標準
slow
文例 · 用例
あの禿あがったような貧相らしい頸から、いつも耳までかかっている尨犬のような髪毛や赤い目、鈍くさい口の利方や、卑しげな奴隷根性などが、一緒に育って来た男であるだけに、一層醜くも蔑視ましくも思えた。
徳田秋声 あらくれ 青空文庫
鈍くさいが消えるときにはすぐ消えてしまふ奴だと、造平は何處かに性根があるやうにも思へるかれを、充分に見とどけることが出來なかつた。
室生犀星 めたん子傳 青空文庫
かういふ風であるから大人に成つて後東京の者は愛嬌があつてつき合ひやすくて何事にもさかしく気がきいて居るのに反して田舎の者は甚だどんくさいけれどしかし国家の大事とか一世の大事業といふ事になるとかへつて田舎の者に先鞭をつけられ東京ツ子はむなしくその後塵を望む事が多い。
正岡子規 墨汁一滴 青空文庫
作例 · 標準
彼はいつも行動が鈍くさいので、周りをイライラさせてしまうことがある。
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どんくさい自分を変えたくて、毎日新しいことに挑戦している。
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不器用でどんくさいが、彼の作る料理はいつも温かい味がする。
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鈍くさい(どんくさい) — 幻辞.com