定期演奏会
ていきえんそうかい
名詞
標準
文例 · 用例
十六日には新響の定期演奏会をききました。
— 一九三八年(昭和十三年) 『獄中への手紙』 青空文庫
昨夜は新響の定期演奏会でマーラーの第三交響楽でした。
— 一九三八年(昭和十三年) 『獄中への手紙』 青空文庫
このオーケストラは一二〇人の楽団員をもち三人の日本人指揮者によって指揮され、毎週二回のラジオ放送と月二回の定期演奏会を行っている。
— 宮本百合子 『今日の日本の文化問題』 青空文庫
第一期の定期演奏会には、ベートーヴェンの作品を作品番号順に連続演奏をした。
— 宮本百合子 『今日の日本の文化問題』 青空文庫
太平洋戦争がはじまる前まで、新交響楽団の定期演奏会は前売切符を会員に送った。
— 宮本百合子 『風知草』 青空文庫
それから一か月後に彼は、宮廷音楽団が毎週催す定期演奏会で自作のピアノ協奏曲を一つひいた。
— JEAN CHRISTOPHE 『ジャン・クリストフ』 青空文庫
この明朗音楽大会がきっかけとなり、日比谷公会堂では連日のように音楽会が開かれたが、それは軽音楽の一点張りで、クラシックの方では日本交響楽団が定期演奏会を催すだけであった。
— 吉本明光 『三浦環のプロフィール』 青空文庫