考説
こうせつ
名詞
標準
文例 · 用例
少しく之を補て以て此の考説を結ばんとす。
— 内藤湖南 『卑彌呼考』 青空文庫
その起源に就きては、從來之れが研究に從へる西人の間に考説の區々なるありと雖、とまれセミチック族に起りしものならん。
— 特に堯舜禹に就いて 『『尚書』の高等批評』 青空文庫
いわんや前記のごとく、自分が不十分なる考説を本誌に発表してから以来いまだ一年ならざるに、続々これを裏書きするに足るべき新資料の提供せらるるあるにおいてをやだ。
— 喜田貞吉 『奥羽北部の石器時代文化における古代シナ文化の影響について』 青空文庫
2 声聞師の名義に関する諸説 柳田君の研究は誠に結構なもので、その最後の名義に関する考説を除いた以外は、その言っておられるところはことごとく真相を得たものとして賛意を表するに躊躇しない。
— 喜田貞吉 『俗法師考』 青空文庫
たといこれらに声聞の名称がなかったとしても、前項に述べた声聞師の名義の考説にして誤まりなくば、これまた祇園の犬神人や東寺の散所法師、興福寺の唱門などと同じく、みな声聞師の同類であると言わねばならぬ。
— 喜田貞吉 『俗法師考』 青空文庫
(第六回、打製類及び磨製類|考説の末文等を見よ。
— 坪井正五郎 『コロボックル風俗考』 青空文庫
(第七回、角器牙器考説の終りを見よ。
— 坪井正五郎 『コロボックル風俗考』 青空文庫
(第七回、容器考説の中程を見よ。
— 坪井正五郎 『コロボックル風俗考』 青空文庫