ロケット
ロケット
名詞頻度ランク #6304 · 青空 1035 例
標準
locket
文例 · 用例
そのレールの上を、今、円筒形の、途方もなく大きい列車が、まるで星に向つて放たれたロケットのやうに、遮二無二走つて行くのでした。
— 中原中也 『夜汽車の食堂』 青空文庫
いずれが真珠、いずれが豚、つくづく主客てんとうして、今は、やけくそ、お嫁入り当時の髪飾り、かの白痴にちかき情人の写真しのばせ在りしロケットさえも、バンドの金具のはて迄。
— 太宰治 『創生記』 青空文庫
車停むるところへ、はや馴れたる末の姫走り来て、「姉君たち『クロケット』の遊したまへば、おん身も夥になりたまはずや、」とわれに勧めぬ。
— 森鴎外 『文づかひ』 青空文庫
車とどむるところへ、はや馴れたる末の姫走り来て、「姉君たち『クロケット』の遊びしたまえば、おん身もなかまになりたまわずや」とわれにすすめぬ。
— 森鴎外 『文づかい』 青空文庫
」 その女性は胸元から銀のロケットを引き出した。
— THE YELLOW FACE 『土色の顔』 青空文庫
サイバーブックセンターの離陸 一九九三(平成五)年九月、エキスパンドブックを実際に使ってみて、木津田秀雄さんがネットワークと結びつけて電子本の未来を見通した頃、インターネットは、ワールド・ワイド・ウエッブ(WWW)という新しい補助ロケットを得て急成長の軌道に乗っていました。
— 富田倫生 『本の未来』 青空文庫
かつてアップルコンピュータを起こしてパーソナルコンピューターの第一段ロケットに火を付けたジョブズは、マッキントッシュと名付けた製品の開発の先頭に立って、個人用マシンの歴史の第二幕を開いた。
— 富田倫生 『青空のリスタート』 青空文庫
そしてロケットでお逃げなさい○看護婦さん ありがたうさあみんな続け!
— 火星探検―漫画台本 『小熊秀雄全集−22』 青空文庫
作例 · 標準
祖母の形見であるアンティークのロケットには、若き日の祖父の写真が入っている。
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彼女はいつも、亡くなった愛犬の毛を納めた小さなロケットを首から下げている。
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娘の二十歳の誕生日に、名前を刻んだハート型のロケットをプレゼントした。
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ウィキペディア
ロケット は、自らの質量の一部を後方に射出し、その反作用で進む力(推力)を得る装置(ロケットエンジン)、もしくはその推力を利用して移動する装置である。
出典: ロケット — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0