イベ
イベ
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文例 · 用例
「ハイデルベルヒの学生歌」(俗名、若きハイデルベルヒ)でも窓下の学生のセレネードは別として、露台のビア・ガルテンでおおぜいの大学生の合唱があって、おなじみのエルゴ・ヴィヴァームスの歌とザラマンダ・ライベンの騒音がラインの谷を越えて向こうの丘にこだまする。
— 寺田寅彦 『映画雑感(3)』 青空文庫
それ以外には南瓜の畑も、豌豆の畑も、玉葱の畑も、カイベツ(甘藍)の畑も、一樣にくすんだ夜の色になつてゐる。
— 有島武郎 『秋』 青空文庫
全世界を健全にするは独乙の事業なりと云つた詩人ガイベルの言葉は今に実現せられるだらう」 して見るとトライチケは、独乙が全欧のみならず、全世界を征服する迄、此軍国主義国家主義で押し通す積だつたかも知れない。
— 夏目漱石 『点頭録』 青空文庫
暁の空に負けて赤黄いろく萎びかけたシャンデリヤの下で小田島が帳場の男に、イベットが確に泊って居るかどうかを尋ね合せて居ると、二三組の男女が玄関から入って来た。
— 岡本かの子 『ドーヴィル物語』 青空文庫
小田島は「やあ」と日本語で云って仕舞った――イベットの服装は襞がゴシック風に重たく括れ、ラップの金銀の箔が警蹕の音をたてて居る。
— 岡本かの子 『ドーヴィル物語』 青空文庫
この老美男を組んだ腕でぐんぐん引立てて来たイベットは、咄嗟に小田島を見たが、すぐ、知らん顔をした。
— 岡本かの子 『ドーヴィル物語』 青空文庫
イベットは老紳士との会話で小田島に知らせるランデヴウの場所(サン・シメオン)を聞かせた。
— 岡本かの子 『ドーヴィル物語』 青空文庫
小田島はいつぞや巴里で彼女がほのめかした通り、イベットは本当にスペイン国事探偵として、このドーヴィルに喰い込んで居るのかと、内心驚いた。
— 岡本かの子 『ドーヴィル物語』 青空文庫
作例 · 標準
「今週末、何か面白いイベないかな?」「駅前の公園でフードフェスやるみたいだよ。」
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ソーシャルゲームの期間限定イベをこなすため、彼は夜更かしをした。
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「推しの作家のサイン会イベ、抽選に当たったんだ!」「え、すごい!おめでとう!」
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学園祭のクラス企画で、みんなでイベの準備を進めている。
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