渡洋
とよう
名詞動詞-サ変動詞-自動詞
標準
crossing the ocean
文例 · 用例
だから、さあ怪しい潜水艦隊と渡洋爆撃隊が飛行島へ攻めてきたということが、島内各部へ伝わると、上を下への大騒ぎとなった。
— 海野十三 『浮かぶ飛行島』 青空文庫
いまは試運転中ではあるけれど、このような大袈裟な陣形が、やがて飛行島の渡洋攻撃のときにも採用されるのではなかろうか。
— 海野十三 『浮かぶ飛行島』 青空文庫
渡洋作戦第九号による出航準備だ!
— 海野十三 『浮かぶ飛行島』 青空文庫
渡洋爆撃への驚嘆、快速戦車部隊への刮目、敵の空襲や迫撃砲や機関銃に対する悲憤、それからまた軍需品製造への緊張、科学戦時代を迎えて青少年といわず老幼男女を問わず国民全体を科学教育することへの逼迫などと、あらゆる材料が読書界を科学小説時代へ持ってゆくための好条件であったのだ。
— 海野十三 『『十八時の音楽浴』の作者の言葉』 青空文庫
ソ連が東亜に侵攻するためにはシベリヤ鉄道の長大な輸送を必要とするし、また米国渡洋作戦の困難性は大である。
— 石原莞爾 『戦争史大観』 青空文庫
そしてこれは勿論、戦地に於ける我が軍用飛行機の壮挙、渡洋爆撃とか荒鷲とかいう言葉が明示するような壮挙によって、飛行機の実効的性能が市民の心に感銘されたからであろうが、然しなおその上に、飛行機というものが、勇敢な行動性を象徴するものとなり、一の思想の域にまで高まったからであろう。
— 豊島与志雄 『風俗時評』 青空文庫
渡洋連合艦隊は、あと三時間たてば、軍港を離れるそうです……」「一体、彼奴らは、どこの国と戦うつもりなのですかね。
— 海野十三 『二、〇〇〇年戦争』 青空文庫
ラック大将は、地下要塞の司令塔の中に入って、早速手配をして失踪を伝えられる渡洋潜水艦隊の捜査を開始した。
— 海野十三 『二、〇〇〇年戦争』 青空文庫
作例 · 標準
彼は新天地での成功を夢見て、一人で渡洋の途に就いた。
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渡洋爆撃機は、航続距離の限界に挑みながら太平洋を飛び越えた。
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昔の人々にとって、小さな木舟での渡洋は命懸けの冒険だった。
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