荘管
しょうかん
名詞
標準
文例 · 用例
その点、加室巡査が、博士の依頼を受けてからたつた三日で、然るべき山荘管理人の候補者を推薦して来たことは、いたく博士を満足させた。
— 岸田國士 『秋の雲』 青空文庫
書、詩などの経典にも、老荘管墨の諸子にも、『参同契』の前身または胚芽と思われるものは、全然ない由である。
— ――『仙書参同契』の解説―― 『古代東洋への郷愁』 青空文庫
風呂場の裏では別莊管理の百姓爺さんが鷄を締めて焚火で毛燒きをしてゐた。
— 林芙美子 『就職』 青空文庫
櫻内だけはビールよりは酒がいゝと云ふので、別莊管理の爺さんに頼んで地酒を買つて來て貰つておいたのだ。
— 林芙美子 『就職』 青空文庫
別莊管理人の井出君、近ごろ鼻息すこぶる荒し。
— 清澤洌 『暗黒日記』 青空文庫