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入塾

にゅうじゅく
名詞動詞-サ変動詞-自動詞
1
標準
enrolling at a cram school
文例 · 用例
さて松川に入塾して、直ちに不開室を探検せんとせしが、不開室は密閉したるが上に板戸を釘付にしたれば開くこと無し。
泉鏡花 妖怪年代記 青空文庫
誰にか棄てられけむ、一頭流浪の犬の、予が入塾の初より、数々庭前に入来り、そこはかと餌を※るあり。
泉鏡花 妖怪年代記 青空文庫
間もなく芝の愛宕下の高谷塾に入塾した。
内田魯庵 二葉亭四迷の一生 青空文庫
然るにイタズラ小僧の茶目の二葉亭は高谷塾に入塾すると不思議に俄に打って変った謹直家となって真面目に勉強するようになった。
内田魯庵 二葉亭四迷の一生 青空文庫
お政は学問などという正坐ッた事は虫が好かぬが、愛し娘の為たいと思ッて為る事と、そのままに打棄てて置く内、お勢が小学校を卒業した頃、隣家の娘は芝辺のさる私塾へ入塾することに成ッた。
二葉亭四迷 浮雲 青空文庫
サアそう成るとお勢は矢も楯も堪らず、急に入塾が仕たくなる。
二葉亭四迷 浮雲 青空文庫
お勢の入塾した塾の塾頭をしている婦人は、新聞の受売からグット思い上りをした女丈夫、しかも気を使ッて一飯の恩は酬いぬがちでも、睚眥の怨は必ず報ずるという蚰蜒魂で、気に入らぬ者と見れば何かにつけて真綿に針のチクチク責をするが性分。
二葉亭四迷 浮雲 青空文庫
師縁まことにうすく入塾後二年目で永のお別れをしなければならなかった訳であるが、私にとっては巨大な光りを失った思いだった。
上村松園 三人の師 青空文庫
作例 · 標準
彼は難関高校を目指して、春から有名な塾に入塾した。
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入塾説明会には、多くの保護者が参加していた。
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入塾後、彼の成績は飛躍的に伸びた。
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