幻辞.com

瑣言

瑣言
名詞
1
標準
文例 · 用例
一つ、はしやぎ倒れるまで、充分はしやいで見るのも面白からうといふ氣になり、下らない雜談やら「春夢瑣言」の話やらをしたり、聽いたりしながら、常よりも澤山酒をあふつた。
放浪 泡鳴五部作 青空文庫
其次には蓮花から美女が出て、毎度士人と交會した話を此夢瑣言より引おる。
南方熊楠 蓮の花開く音を聽く事 青空文庫
唐の徳宗時代に、良原の刺史になつたは、吐蕃人を捕獲して之を食した(五代の孫光憲の『北夢瑣言』卷五)。
桑原隲藏 支那人間に於ける食人肉の風習 青空文庫