刹帝利
せっていり
名詞
標準
Kshatriya (member of India's military caste)
文例 · 用例
ウム、如何にも、いやしくも将門、刹帝利の苗裔三世の末葉である、事を挙ぐるもいはれ無しとはいふ可からず、いで先づ掌に八箇国を握つて腰に万民を附けん、と大きく出た。
— 幸田露伴 『平将門』 青空文庫
ただ波羅門や刹帝利だけは便器の中に用を足し、特に足を労することをしない。
— 芥川龍之介 『尼提』 青空文庫
これによりますれば、金剛智三藏の種姓は刹帝利の筈であります。
— 榊亮三郎 『金剛智三藏と將軍米准那』 青空文庫
金剛智三藏の生家は、婆羅門族であつたか刹帝利族であつたか疑問としましても、所謂清貴の家であつたことは疑ひない。
— 榊亮三郎 『金剛智三藏と將軍米准那』 青空文庫
作例 · 標準
古代インド社会では、刹帝利が戦士階級として重要な役割を担っていた。
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仏教の開祖であるガウタマ・シッダールタは、刹帝利の出身とされる。
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歴史の授業で、バラモン、クシャトリヤ(刹帝利)、ヴァイシャ、シュードラというカースト制度について学んだ。
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