兼ね仕える
かねつかえる
動詞-一段
標準
to serve at the same time
作例 · 標準
戦国時代の動乱期には、地理的な条件から複数の有力大名に兼ね仕え、自領の安泰を図る国人領主も少なくなかった。
彼女は名門公爵家の家政婦として長年勤務する一方で、その親族である伯爵家の世話も兼ね仕えるほど厚い信頼を得ていた。
「二君に兼ね仕えることを潔しとしない」という価値観は、かつての武士道精神において極めて重要な徳目とされていた。
王宮の書記官は、国王の執務を支えるだけでなく、幼い王子の教育係も兼ね仕える多忙な日々を送っていた。