付け目
つけめ
名詞
標準
weak point (to take advantage of)
文例 · 用例
それを付け目にして、寺門前には法網をくぐる者が往々ある。
— 唐人飴 『半七捕物帳』 青空文庫
そこが香具師や因果物師の付け目でしょうね。
— 幽霊の観世物 『半七捕物帳』 青空文庫
おまけにお米の叔父の清五郎というのが良くない奴で、相手が駿河屋の若主人というのを付け目に、お米をけしかけて駿河屋に乗り込ませる魂胆、これではいよいよ無事に済まない事になります。
— 幽霊の観世物 『半七捕物帳』 青空文庫
そこを付け目にして、わたしは新しく三幕物に書いて見たのであるが、何分にも材料が正確でないので、まずいろいろの伝説を取りあわせて、自分の勝手に脚色したのである。
— 岡本綺堂 『小坂部伝説』 青空文庫
そこが写真師の付け目なのです。
— 菊池寛 『M侯爵と写真師』 青空文庫
そのさびしいのを付け目にして、かの夜鷹という一種の淫売婦があらわれて来る。
— 柳原堤の女 『半七捕物帳』 青空文庫
そこが付け目なんだ。
— 海野十三 『浮かぶ飛行島』 青空文庫
ルスタムでないなら、早く片付け目ざす人に出会おうと、燃える力が、若いスーラーブの筋骨に、筋金入りの威力を与えた。
— 宮本百合子 『古き小画』 青空文庫
作例 · 標準
相手の付け目を見つけて、一気に攻め込むのが彼の戦術だ。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
この交渉では、いかに相手の付け目を突くかが重要になる。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
彼の弱点を知っている者は、その付け目を利用しようとするだろう。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
標準
object
作例 · 標準
この絵画は、見る人の付け目によって様々な解釈ができる。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
彼は自分の付け目をはっきりさせ、目標に向かって努力した。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
議論の付け目をどこに置くかで、結論は大きく変わる。
幻辭AI · gemini-2.5-flash