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出しに使う

だしにつかう
表現動詞-五段-ウ行
1
標準
to use as a pretext
文例 · 用例
で、折角大事にして、ちょくちょく小出しに使うがいい。
国枝史郎 神州纐纈城 青空文庫
これから先二三十年の間、ボツボツ小出しに使うはずだった力を、一どきにグンと使ってしまったので、もうへとへとになって来た。
宮本百合子 三郎爺 青空文庫
仙台松島湾の数珠子釣りも郷土色があっておもしろいが、魚も松笠で色もどす黒く、手につかんでもざらつき、煮出しに使うぐらいなものだ。
三遊亭金馬 江戸前の釣り 青空文庫
自由党にしてからが、せいぜい自分等の役に立つ間だけ俺達を出しに使うて、自分等が世の中に出てしまえば、放り出そうという手だ。
三好十郎 天狗外伝 斬られの仙太 青空文庫
彼が振り返ると、彼女の良人がすぐうしろで、石灰の掻き出しに使う大きなショベルを振り上げていた。
山本周五郎 青べか物語 青空文庫
ロックをだしにつかう、あらゆる商業行為が有効に可能となるのだ。
片岡義男 エルヴィスから始まった 青空文庫
作例 · 標準
彼はいつも忙しいのを出しに使って、面倒な仕事を避けている。
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新しいプロジェクトの失敗を出しに使い、彼の昇進は白紙に戻された。
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風邪を出しに使って、学校を休んで友達と遊びに行った。
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出しに使う(だしにつかう) — 幻辞.com