足がつく
あしがつく
表現動詞-五段-カ行
標準
to be traced (of a criminal)
文例 · 用例
そしてもう一尺で地面にその弱い足がつくというとき、よだかは俄かにのろしのようにそらへとびあがりました。
— 宮沢賢治 『よだかの星』 青空文庫
というのは、大方、それについて無分別にも色々書き立てたある新聞の記事に智慧をつけられて、本人のマックファースンが「ここでうかうか妻に会っては足がつく」と覚ったためでもあろう。
— コナン・ドイル 『臨時急行列車の紛失』 青空文庫
乗物もちょいちょいと手を替えんと、じき足がつくからのう。
— 佐々木味津三 『流行暗殺節』 青空文庫
ぞうりは足にはくものゆえ、母よ早く帰れと書いた畳御幣をその間にはさんでおいたら、たずねる人に早く足がつくだろうとは、行者のおやじなかなかにしゃれ者だったからです。
— 卒塔婆を祭った米びつ 『右門捕物帖』 青空文庫
捕吏の、盜人を蹤跡する詞に、「足がつく」足をつける」といふことあり、語釋の穿鑿も相似たりと、ひとり笑へる事ありき。
— 大槻文彦 『ことばのうみのおくがき』 青空文庫
けれども、やつと木から下りて、地へ足がつくとはじめて、わつと大きな声をあげて泣きだした。
— 宮原晃一郎 『賢い秀雄さんの話』 青空文庫
……娘の服装で青坊主では足がつくから、尼に見せかけようというので、あんな木蘭色の衣を着せて投げ込んだ。
— 都鳥 『顎十郎捕物帳』 青空文庫
下手な真似をすれば、伏鐘はきょうまで鯨の中にいたんだと見当がつき、それからそれと足がつく。
— 両国の大鯨 『顎十郎捕物帳』 青空文庫
作例 · 標準
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標準
to have a (male) lover
作例 · 標準
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