松翠しょうすい名詞1標準文例 · 用例なつかしや御堂の松翠愈々深く、鳴鶴ヶ崎の浪蒼くして、新宿の濱、羅の雪を敷く。— 泉鏡花 『松翠深く蒼浪遙けき逗子より』 青空文庫夜来の春雨猶止まずして一山風静かに、窓前の柳松翠色更に新たなるを覚え、空廊に響く滴水の音、濡羽をふるふ鶯の声に和して、艶だちたる幽奥の姿誠に心地よく候。— 石川啄木 『渋民村より』 青空文庫