矜驕きょうきょう名詞1標準文例 · 用例写生よりさへ出でず、ただ放恣な根拠の無い空想と、機智若くば才気より発した比喩隠喩交りの概念的象徴、或は跨張された生の儘の情熱を幼稚な矜驕と粗雑な激越調とを以て遣る種の歌はもとより論外である。— 北原白秋 『雀の卵』 青空文庫如何に天才でも非凡人でもこう易々とトントン拍子に成上ると勢い矜驕となり有頂天となるは人間の免かるべからざる弱点である。— 内田魯庵 『美妙斎美妙』 青空文庫