流行り歌
はやりうた
名詞
標準
popular song
文例 · 用例
『どうしようとするのだ、淫売奴首を縊る真似をして見せろとぬかすのだらう、そんな真似はたやすいんだよ、流行り歌もうたへないといふのか、そんなことも容易いんだ』 男は顔をまつ赤に上気させた。
— 小説 『小熊秀雄全集−15−』 青空文庫
嘘か本当か存じませぬが、その頃の福岡の流行り歌に、「みなさんみなさん、福岡博多で、釣り合いとれぬが何じゃいナ。
— 夢野久作 『押絵の奇蹟』 青空文庫
それからかれはハイカラなはやりうたをうたった。
— 佐藤紅緑 『ああ玉杯に花うけて』 青空文庫
「ねえ、花世さん、路考の門弟の路之助が、また新作のはやりうたを舞台でうたっているが、三絃に妙手があるのか、いつみても妙だぜ」 花世は、つんとして、「また、のんきらしい。
— 稲荷の使 『顎十郎捕物帳』 青空文庫
作例 · 標準
昔の流行り歌を聴くと、懐かしい気持ちになる。
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ラジオから流れてきたのは、最近の流行り歌だった。
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彼の結婚式の二次会で、みんなで流行り歌を歌った。
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