弦鋸
つるのこ
名詞
標準
hacksaw
文例 · 用例
戸可十萬、其俗殺人強盜及姦皆死、盜者計贓酬物、無財者沒身爲奴、自餘輕重、或流或杖、毎訊究獄訟、不承引者、以木壓膝、或張強弓以弦鋸其項、或置小石於沸湯中、令所競者探之、云理曲者即手爛、或置蛇瓮中令取之、云曲者即螫手矣。
— 魏徴 『隋書倭國傳』 青空文庫
大きな籠の中からとり出すのはつるのこはれた鐵瓶や錆の出たブリキ製の御飯蒸しかうやくを澤山張つた埃だらけな硝子のかけらもう日が暮れるのに家中明け放しの中でどう仕末がつくことと思はれる冷たいがらくたを一手に引受けて一々選り分け仕末する。
— 千家元麿 『自分は見た』 青空文庫
其中の一首で『夫木集』にある権大納言長家の 中宮御歌合翫菊といふことを雲の上にきくほり植てかひのくに つるのこほりを移してそみるという歌には此歌註云、風土記に甲斐国鶴郡有菊花山、流水洗菊、飲其水人寿如鶴云々。
— 木暮理太郎 『マル及ムレについて』 青空文庫
おつるの来るまえに、小花たちがおつるのことを話していた。
— 山本周五郎 『扇野』 青空文庫
――おつるのことか。
— 山本周五郎 『扇野』 青空文庫
おつるのことは初めおけいのほうから云いだした。
— 山本周五郎 『扇野』 青空文庫
作例 · 標準
古い木工道具の中に、弦鋸が一本見つかった。
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