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引っ掛け

ひっかけ
名詞頻度ランク #27369 · 青空 0
1
標準
hook
文例 · 用例
』『そうですとも、ほんとにね兄さん、昨日も日が西に傾いて窓から射しこむと机の上に長い影を曳いて、それをぼんやり見ていると何だか哀れぽい物悲しい心持ちがして来ましたが、ふと画の事を考えて、そうだ今だとすぐ画板を引っ掛けて飛び出ました。
国木田独歩 小春 青空文庫
日光へ着くと、未醒画伯は弟妹首を延ばして待っている郷家へ一夜の宿り、吾々三人はボロ洋服に茣蓙を引っ掛けて小西別館へと入り込んだ。
井沢衣水 本州横断 痛快徒歩旅行 青空文庫
」 男は大またに右手の栗の木に歩いて行って、下の枝に引っ掛けました。
宮沢賢治 グスコーブドリの伝記 青空文庫
汗ばんだ猪首の兜、いや、中折の古帽を脱いで、薄くなった折目を気にして、そっと撫でて、杖の柄に引っ掛けて、ひょいと、かつぐと、「そこで端折ったり、じんじんばしょり、頬かぶり。
泉鏡花 若菜のうち 青空文庫
上等の小春日和で、今日も汗ばむほどだったが、今度は外套を脱いで、杖の尖には引っ掛けなかった。
泉鏡花 若菜のうち 青空文庫
服装は、将棊の駒を大形に散らしたる紺縮みの浴衣に、唐繻子と繻珍の昼夜帯をばゆるく引っ掛けに結びて、空色|縮緬の蹴出しを微露し、素足に吾妻下駄、絹張りの日傘に更紗の小包みを持ち添えたり。
泉鏡花 義血侠血 青空文庫
お玉は小さい紙入を黒襦子の帯の間から出して、幾らか紙に撚って女中に遣って置いて、駒下駄を引っ掛けて、格子戸の外へ出た。
森鴎外 青空文庫
背の高い西洋の女が手に持っておもちゃにするには好かろうが、ずんぐりむっくりしたお常が持って見ると、極端に言えば、物干竿の尖へおむつを引っ掛けて持ったようである。
森鴎外 青空文庫
作例 · 標準
服の引っ掛けに注意して、クローゼットにしまった。
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壁に引っ掛けを取り付けて、帽子を掛けた。
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古い物置には、使われていない工具の引っ掛けがたくさんあった。
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2
標準
snare
作例 · 標準
獲物を捕らえるための巧妙な引っ掛けが仕掛けられていた。
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彼らの話は、私を陥れるための引っ掛けだった。
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そんな簡単な引っ掛けには、もう引っかからないぞ。
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3
標準
arm-grabbing force out
作例 · 標準
相撲で相手を引っ掛けで倒す。
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柔道の試合で、華麗な引っ掛け技が決まった。
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相手の動きを読んで、うまく引っ掛けを仕掛けた。
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