幻辞.com

民行

みんぎょう
名詞
1
標準
文例 · 用例
明治二十三年の第一回帝国議会において、商法実施延期問題が貴族院の議に上ったとき、我輩は同院で延期改修論を主張したが、上に述べた如き例を引いて、国民行為の典範たる諸法典を外国人に作ってもらうのは国の恥であると述べたのは、幾分か議員を動かしたように見えた。
穂積陳重 法窓夜話 青空文庫
だから、この流れる群集・游ぐ乗物・踊る騒音の一大市民行列――人呼んでマドリッド名物「闘牛行」と言う――が Calle de Alcala の町幅を埋めて、その絵画的な色彩、南国的な集団精神、これほど「失われたる前世紀の挿絵をいまに見せる」お祭り情緒はまたとあるまい。
血と砂の接吻 踊る地平線 青空文庫
かつ宗教はもっぱら人の本心上に帰するといえども、また生民行状の根底となるべきものにして、ついに人道の第一義に帰す。
COMMENTARIES UPON INTERNATIONAL LAW 「ヒリモア」万国公法の内宗教を論ずる章(撮要) 青空文庫