兄貴分
あにきぶん
名詞
標準
senior group member
文例 · 用例
いわば私の兄貴分の作家である。
— 織田作之助 『武田麟太郎追悼』 青空文庫
ええ兄貴分になろうおもたら、刺青にものを言わすのが一番やぜ」「いやだす、いやだす」「わいもいやや」 次郎と三郎は口をそろえて言った。
— 織田作之助 『夜光虫』 青空文庫
つまり、伊藤の兄貴分なのだね。
— 太宰治 『女類』 青空文庫
私の兄貴分の大惣ナンチいう奴は棺の中でお経を聞きながらビックリして、ウウ――ンと声を揚げて助かりました位で……イエイエ。
— 夢野久作 『近世快人伝』 青空文庫
とまあパーソナルコンピューターの世界では、小型化をめぐってこんな時間が流れたが、この余波がワークステーションと呼ばれる一段上の処理能力を持つ兄貴分にも及ぶことは時間の問題だった。
— 富田倫生 『青空のリスタート』 青空文庫
じゃ、あっしが兄貴分の役得で、乗られるんですね」「のぼせんな!
— 京人形大尽 『右門捕物帖』 青空文庫
いわば私の兄貴分で、そうして同じように里の頭で、そうして同じようにあるお方に、おつかえしたことがございましたよ。
— 国枝史郎 『剣侠受難』 青空文庫
どこかひょうひょうとしながら一匹狼の踏ん切りを腹にためた後藤富雄を兄貴分として、ソフトウエアの土岐泰之、ハードウエアの加藤明を核に配した日本電気の開発チームに、古川はWCCFで出会った人々に覚えたのと同様の近しさを感じるようになった。
— 富田倫生 『パソコン創世記』 青空文庫
作例 · 標準
私は毎日兄貴分について考えている。
兄貴分という言葉は日本語で重要だ。
彼は兄貴分の意味を理解している。
この文には兄貴分が含まれている。
標準
(like) one's older brother
作例 · 標準
私は毎日兄貴分について考えている。
兄貴分という言葉は日本語で重要だ。
彼は兄貴分の意味を理解している。
この文には兄貴分が含まれている。