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よちよち歩き

よちよちあるき
名詞名詞-の形容詞
1
標準
toddling
文例 · 用例
ネネムは何をするのかと思ってもっと見ていますと、そのいやなものはマッチを持ってよちよち歩き出しました。
宮沢賢治 ペンネンネンネンネン・ネネムの伝記 青空文庫
しかし、ふしぎなことにそのガチョウが胸にナイフとフォークがささったまま、お皿から飛びおりて、ゆかをよちよち歩き出し、少女の方へ向かってきました。
THE LITTLE MATCH-SELLER マッチ売りの少女 青空文庫
号一は一人で甲板をよちよち歩き廻って、誰もゐない船尾へ来ると、舵へ噛みつく波のまっ白なしぶきを珍しがって眺めてゐた。
原民喜 溺死・火事・スプーン 青空文庫
旅順口がおちたという一月二日に、縁側に走り出してバンザイをとなえた母の腰のまわりでバンザイと云って両手をあげた六つの女の子、四つの男の子、よちよち歩きの児に、何がわかっていただろう。
宮本百合子 菊人形 青空文庫
可愛いいよちよち歩きの幼な児の前にしゃがんで、あとじさりしながら手をたたき、よろこびで笑いながら、マア、坊やお上手ね、そら、あんよ出来るでしょう?
宮本百合子 未来を築く力 青空文庫
充たす代わりに餓えをかき立てる成功に背を押され、よちよち歩きを始めた巨大な幼児は、つぎつぎと新しい種に手を伸ばした。
富田倫生 パソコン創世記 青空文庫
漸う、よちよち歩きはじめたばかりの三番目の子までが、まわらぬ口で、「ヤクダ、ヤクダ」と呼びたてて、寿女の背に乗りたがる。
矢田津世子 ※女抄録 青空文庫
しかし、浮んでくるのは、涎れあぶくを吹いているよちよち歩きの男の子である。
矢田津世子 鴻ノ巣女房 青空文庫
作例 · 標準
娘のよちよち歩きを見るのが毎日の楽しみだ。
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公園でよちよち歩きの赤ちゃんが遊んでいる。
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よちよち歩きの子を連れての外出は大変だ。
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