大本
たいほん
名詞頻度ランク #32871 · 青空 175 例
標準
foundation
文例 · 用例
ただこのごろの新聞紙上をにぎわすようないろいろの不祥な社会的現象は、それが大本教事件でも宝塚事件でも、すべてが直接これらの事件とはなんの関係もない南海の村落でこの「ナンモンデー」の廃止された事とどこかで連関していて、むしろそれの当然の帰結であるような気がする。
— 寺田寅彦 『田園雑感』 青空文庫
「大本営陸海軍部発表。
— 太宰治 『十二月八日』 青空文庫
第三一課 性欲 性欲は人間の三大本能(食欲、睡眠欲、性欲)の一つであります。
— 岡本かの子 『仏教人生読本』 青空文庫
故に、この生命弘通の大本を信じ、それからこの世の生活の道場の中で、現実を相手に、実地のさとりを開いて行く。
— 岡本かの子 『仏教人生読本』 青空文庫
それは、知識の「大本営発表」である。
— 太宰治 『十五年間』 青空文庫
葉居升の上書の出ずるに先だつこと九年、洪武元年十一月の事なりき、太祖宮中に大本堂というを建てたまい、古今の図書を充て、儒臣をして太子および諸王に教授せしめらる。
— 幸田露伴 『運命』 青空文庫
大本教主の頭髪剃り落した姿よりも、さらに一層、みるみる矮小化せむこと必せり、 学問の過尊をやめよ。
— 太宰治 『HUMAN LOST』 青空文庫
× ジリ貧という言葉を、大本営の将軍たちは、大まじめで教えていた。
— 太宰治 『苦悩の年鑑』 青空文庫
作例 · 標準
諸悪の大本を絶たない限り、この村に平和が訪れることはないだろう。
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伝統工芸の技法を学ぶため、彼はその流派の大本である京都の工房を訪ねた。
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そもそも、君たちが喧嘩を始めたことがこのトラブルの大本じゃないか。
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ウィキペディア
大本(おおもと/おほもと)は、出口なおとその娘婿出口王仁三郎が興した神道系新宗教。「大本教」と呼ばれることが多いが、正式名称には「教」がつかない。
出典: 大本 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0