土管
どかん
名詞
標準
earthen pipe
文例 · 用例
又少し離れた處には大きな土管がいくつも砂利の上にころがしてあつた。
— 寺田寅彦 『寫生紀行』 青空文庫
そこで少し離れた土管に腰をかけて煙草を吸ひながら描きかけの繪の穴を埋める事を考へて居た。
— 寺田寅彦 『寫生紀行』 青空文庫
また例えば子供の誤って呑込んだおはじきが消化器系を通過する径路を示すのを見たが、これなどでも消化器というものの本質には少しも触れないで、ただ土管のつながりのようなものとしか思われないように出来ていた。
— 寺田寅彦 『教育映画について』 青空文庫
堯は金魚の仔でもつまむようにしてそれを土管の口へ持って行くのである。
— 梶井基次郎 『冬の日』 青空文庫
弁公は堀を埋める組、親父は下水用の土管を埋めるための深いみぞを掘る組。
— 国木田独歩 『窮死』 青空文庫
また少し離れた所には大きな土管がいくつも砂利の上にころがしてあった。
— 寺田寅彦 『写生紀行』 青空文庫
そこで少し離れた土管に腰をかけて煙草を吸いながらかきかけの絵の穴を埋める事を考えていた。
— 寺田寅彦 『写生紀行』 青空文庫
もう家へ帰ろうと思って、そっちへ行って見ますと、おどろいたことには、家にはいつか赤い土管の煙突がついて、戸口には、「イーハトーヴてぐす工場」という看板がかかっているのでした。
— 宮沢賢治 『グスコーブドリの伝記』 青空文庫
作例 · 標準
公園には、子供たちが遊べる大きな土管がいくつか置いてある。
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古い家の庭には、雨水を集めるための土管が埋まっていた。
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マリオゲームに出てくる土管は、どこへ繋がっているんだろう?
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