断壁だんぺき名詞1標準文例 · 用例実にその物凄く快濶なる有様に見惚れて私は湖岸の断壁岩に屹立して遙かに雲間に隠顕するところのヒマラヤ雪峰を見ますると儼然たる白衣の神仙が雲間に震動するがごとく、実に豪壮なる光景に無限の情緒を喚起されました。— 河口慧海 『チベット旅行記』 青空文庫その断壁面の荒い岩肌に、藤の森から青い月がさしていた。— 木曾の巻 『鳴門秘帖』 青空文庫