お坊さん
おぼうさん
名詞
標準
Buddhist priest
文例 · 用例
杜生はお坊さんで、廷珸の謀った通りになり、鼎は廷珸の手に落ちてしまった。
— 幸田露伴 『骨董』 青空文庫
つまり、良寛さんといふりつぱなお坊さんがじつさいにゐて、その人の書き残したものや、その人について書かれたものもいろいろあつて、私はそれらのものを土台にして書けばよかつたのです。
— ――『おぢいさんのランプ』後書―― 『あとがき』 青空文庫
こんな山の中のさびしい貧しい村に、まともなお坊さんは来てくれないことはわかつてゐたからです。
— 新美南吉 『鳥右ヱ門諸国をめぐる』 青空文庫
」「わしは、お坊さん方とちがつて、えらい人の前に出ると口がきけなくなりますだ。
— 新美南吉 『百姓の足、坊さんの足』 青空文庫
そしてさすがにお坊さんだけあつて、りつぱな一生であつたといふことが、菊次さんに納得できたほど、和尚さんが思ひ出したのはよいことばかりでありました。
— 新美南吉 『百姓の足、坊さんの足』 青空文庫
」と、年とつたお坊さんがいつた。
— 新美南吉 『良寛物語 手毬と鉢の子』 青空文庫
広い境内を掃くのを、栄蔵や金ちやんが手伝つてあげると、このお坊さんは喜んで、いつも檀家から頂いた饅頭や落雁をくれるのであつた。
— 新美南吉 『良寛物語 手毬と鉢の子』 青空文庫
何故ならお坊さんのお話といふのは、この世で嘘をいふと、あの世で閻魔さんに、舌べろを釘抜でひつこぬかれるとか、この世で猫や犬や、鳥なんかを殺すと、あの世で血の池地獄におとされて、苦しめられるといふやうな、夜一人で憶ひ出すと便所にゆくのが嫌になる話が多かつたからである。
— 新美南吉 『良寛物語 手毬と鉢の子』 青空文庫
作例 · 標準
お坊さんについて知りたいことがあります。
あ、お坊さんがありますね。
お坊さんというのは何ですか?
これはお坊さんの例です。
標準
son (of others)
作例 · 標準
お坊さんについて知りたいことがあります。
あ、お坊さんがありますね。
お坊さんというのは何ですか?
これはお坊さんの例です。