まあいいか
まあいいか異読 まいっか・まあいっか・まっいいか・まっいっか・まいいっか・まぁいっか
表現
標準
oh well, fine
文例 · 用例
「まあいいからついておいでなさい。
— 宮沢賢治 『さるのこしかけ』 青空文庫
まあいいから坐ってろ。
— 有島武郎 『星座』 青空文庫
沢本 まあいいから、貴様の計画というものの報告を早くしろ。
— 有島武郎 『ドモ又の死』 青空文庫
菊代さん、まあいいから、その封筒はそちらへ引込めて下さい。
— ―――一幕三場 『春の枯葉』 青空文庫
おれらは死んでもあなたのことは忘れませんよ」「そんなことはまあいいから、飲もうじゃないか?
— 佐左木俊郎 『恐怖城』 青空文庫
こうした天気は決して音楽に適しませんのですもの」「まあいいから御殿へ行って、ただ一声でいいからお弾かせしてくれ。
— 末摘花 『源氏物語』 青空文庫
「まあいいから、これから気をおつけなさいね」 とだけお言いになって、あとはほかへ話を移しておしまいになった。
— 乙女 『源氏物語』 青空文庫
なにしろ知らない女なんだから、すこぶる躊躇したにはしたが、断然断る勇気も出なかったので、まあいいかげんな生返事をしていた。
— 夏目漱石 『三四郎』 青空文庫