滞在地
たいざいち
名詞
標準
place where one resides or is staying
文例 · 用例
彼を見ると全く芸術家はテンペラメント一つだという気がします」 かの女はこれを旅先の知友が、滞在地で世話をする父兄に向って云うお世辞ともお礼心とも思わなかった。
— 岡本かの子 『母子叙情』 青空文庫
お種は嫁の顔をつくづくと眺めて、「復た……母親さんを担ごうなんと思って……」「いえ、真実に……」「豊世や、お前は真実に言う気かや……待てよ、そんなこと言われただけでも私は身体がゾーとして来る……」 その時始めて、お種は夫の滞在地を知った。
— 島崎藤村 『家(上巻)』 青空文庫
しかもこうやってまたも滞在地をかえることを、まだむだに終らせないように、なぜ即刻ゆかないのか。
— DER TOD IN VENEDIG 『ヴェニスに死す』 青空文庫
これはじっさいなんという滞在地であろう。
— DER TOD IN VENEDIG 『ヴェニスに死す』 青空文庫
出来るだけ早く堺もしくはビレラの滞在地に向って出発して貰いたい。
— 日本の悲劇 『鎖国』 青空文庫
作例 · 標準
彼の現在の滞在地は、海外の小さな都市だ。
Illusions AI · gemini-2.5-flash-lite
申請には、過去3年間の滞在地をすべて記載する必要があります。
Illusions AI · gemini-2.5-flash-lite
彼女は、一時的な滞在地としてこのアパートを借りた。
Illusions AI · gemini-2.5-flash-lite