幻辞.com

国家資本主義

こっかしほんしゅぎ
名詞
1
標準
state capitalism
文例 · 用例
こうして資本と資本制度とは、資本家の手から国家(ファシズムによれば夫が超階級的な絶対者である)の手に「奉還」されねばならない(国家資本主義)。
戸坂潤 現代哲学講話 青空文庫
例のパンフレットにおいて、比較的下手にいい表わされた軍部の意図の真理は、正にこれに他ならなかったのであって、世人これを称して国家統制経済ともファシズムとも国家社会主義(即ち国家資本主義)とも云ったのである。
戸坂潤 現代日本の思想対立 青空文庫
ウィキペディア

国家資本主義 とは、学者や立場によって異なった色々な意味で使用されているが、通常は国家が資本主義に介入し管理するもの(修正資本主義)、国家が資本主義を推進するもの(開発独裁など)などを指す。1896年にヴィルヘルム・リープクネヒトが最初に述べ、特にウラジーミル・レーニンがネップの正当化などに積極的に用いたことで知られる。

出典: 国家資本主義 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0