幻辞.com

河童忌

かっぱき
名詞
1
標準
文例 · 用例
茶料理で有名であり、河童忌や大観の落書きで知られた天然自笑軒が出来たのは、大正のことで、女中が提灯を下げて送って出るその門は、同じ田端でもずっと渡辺町よりにあった。
宮本百合子 田端の汽車そのほか 青空文庫
いまでは、毎年、七月二十四日、芥川龍之介君の河童忌をやるうちになつてゐる。
久保田万太郎 「引札」のはなし 青空文庫
さうさう、七月二十四日は“河童忌”だつた。
吉川英治 折々の記 青空文庫