白板
はくばん
名詞
標準
whiteboard
文例 · 用例
「女という奴は……」 パイを揃えると、銀ちゃんはまずパイパン(白板)を捨てて、「――済ました顔で、新聞雑誌読んでるが、バイキンみてえに食っついたら離れたがらねえ。
— 織田作之助 『土曜夫人』 青空文庫
白板三枚はこの辺にあるなどと、覚えられるように積むのも、これまたインチキである。
— 海野十三 『麻雀インチキ物語』 青空文庫
頭を掻くと、白板があるという信号だったり、鼻の頭をこすると連風牌があるということだったりする簡単な信号から、もっと秩序だったものでは、持牌十三枚の間、適当なところをすこしすかしてみたり、又一枚ぐらい列から前へ出したり、後へ下げたりして、入用な牌を相手に求める方法もある。
— 海野十三 『麻雀インチキ物語』 青空文庫
出納の記帳台に納っていた白板面が、係長の眼を盗んで槇子へ下手くそなウインクを送ってよこした。
— 矢田津世子 『罠を跳び越える女』 青空文庫
俺は株屋やなんかじゃないから、白板だからって、縁起をかつぎはしない。
— 高見順 『いやな感じ』 青空文庫
作例 · 標準
会議室の白板に、今日の議題を書き出した。
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子供が白板に自由に絵を描いて遊んでいる。
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この白板は、マグネットも使える優れものだ。
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