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添竹

添竹
名詞
1
標準
文例 · 用例
」 とそこに一人つくねんと、添竹に、その枯菊の縋った、霜の翁は、旅のあわれを、月空に知った姿で、「早く車を雇わっしゃれ。
泉鏡花 歌行燈 青空文庫
――みずからこういう逆境に歪められまい、自己を卑屈に育てまいと――心の茎に添竹の支えをもって、静かに嵐の過ぎるのを待っている草花のようにである。
第一分冊 新書太閤記 青空文庫