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こっくりこっくり

こっくりこっくり異読 コックリコックリ
副詞副詞-と動詞-サ変
1
標準
niddle-noddle
文例 · 用例
ほんのちょっと、頭をこっくりこっくりさせていたかと思うと、すぐやすらかな眠りに、ついてしまいました。
ハンス・クリスチャン・アンデルセン Hans Christian Andersen 年とったカシワの木のさいごの夢 青空文庫
私は、妻が三鷹の家の小さい庭をたがやして、いろんな野菜をつくっているという事を笑いながら言ったら、それが、いたくお二人の気に入ったらしく、よくまあ、のう、よくまあ、と何度も二人でこっくりこっくり首肯き合っていた。
太宰治 帰去来 青空文庫
黒いひげをはやして、つよそうなさむらいが、こっくりこっくりするので、子どもたちはおかしくて、ふふふと笑いました。
新美南吉 飴だま 青空文庫
それから、またもとのところにかえって、こっくりこっくりねむりはじめました。
新美南吉 飴だま 青空文庫
そうなれば、鳥はわたしの枝に巣をかけるだろうし、風がふけば、ほかの木のように、わたしも、おうように、こっくりこっくりしてみせてやるのだがなあ。
GRANTRAEET もみの木 青空文庫
」と聞きかえすと、もう一度、「ア、ト、デ、ネ」を一字一字区切って、子供がこっくりこっくりをするような身振りで可愛く通信してみせて、それから、口の横にかざしていた掌を、内緒、内緒、とでもいうように小さく横に振って、肩をきゅっとすくめて笑い、小走りに別館のようへ走って行った。
太宰治 パンドラの匣 青空文庫
黒頭巾が、ひとりでこっくりこっくりとおじぎをしているが、これも風のいたずららしい。
海野十三 金属人間 青空文庫
ツルガ博士の観測は、いつまでたっても双眼鏡で沼の面をなめまわすだけであったから、しまいにマルタン氏もたいくつして、こっくりこっくり居眠りをはじめた。
海野十三 恐竜島 青空文庫
作例 · 標準
暖かな日差しの中、赤ちゃんがこっくりこっくりと頭を揺らしている。
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おじいさんは縁側で、こっくりこっくりと日向ぼっこをしている。
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バスの揺れで、乗客が皆こっくりこっくりと船を漕ぎ始めた。
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こっくりこっくり(こっくりこっくり) — 幻辞.com