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有鱗目

ゆうりんもく
名詞
1
標準
Squamata
作例 · 標準
ヘビやトカゲは有鱗目に属する爬虫類だ。
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有鱗目は、地球上で最も多様な脊椎動物のグループの一つだ。
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有鱗目の動物たちは、独特の鱗で覆われている。
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2
標準
Pholidota (order of pangolins)
作例 · 標準
センザンコウは有鱗目(Pholidota)に分類される哺乳類だ。
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有鱗目(Pholidota)の動物は、硬い鱗を持つことで知られている。
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密猟により、有鱗目(Pholidota)のセンザンコウは絶滅の危機に瀕している。
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ウィキペディア曖昧さ回避

有鱗目は脊椎動物の目。以下の2つがある。 有鱗目 (爬虫類):爬虫綱の目の一つ。"Squamata"の訳語。別名トカゲ目。 有鱗目 (哺乳類):哺乳綱の目の一つ。"Pholidota"の訳語。別名鱗甲目またはセンザンコウ目。 Squamataはラテン語のsquama【鱗】 から作られた『鱗を持つもの』『鱗が有るもの』を意味する言葉で、Pholidotaはギリシア語のφολίδος【pholidos,(特に爬虫類などの骨質の)鱗】から作られた『鱗を持つもの』『鱗が有るもの』を意味する言葉である。それらを和訳する際に双方とも「有鱗目」とされた。昭和六年の「高等教育動物学」(東洋図書)や、昭和九年の「高等動物学」(裳書房)では、トカゲ・ヘビは蜥蜴目・蛇目、センザンコウは貧歯目に分類されている一方で、昭和十年の「岩波動物学事典」(岩波)や、昭和十一年の「新撰動物学」(同文書院)では爬虫類・哺乳類ともに「有鱗目」とされており、おそらく有鱗目という言葉はこの頃ほぼ同時に両者に対して使用され始めたものだと思われる。 これは一種の同名(ホモニム)である。通常ホモニムは常に回避されなければならないと思われがちだが、この場合は以下の二重の意味で合法である。 国際動物命名規約で命名について規定しているのは科階級群以下、亜種以上のレベルのみであり、目の名称では節足動物門甲殻綱のDecapoda(十脚目)と軟体動物門頭足綱のDecapoda(十腕目)のように同名が認められている。 そもそも和名では学名のような命名規約が存在せず、種の名称でも同名は禁則ではない。実際の例としては、節足動物門甲殻綱・軟体動物門二枚貝綱・脊椎動物門鳥綱に存在する「シャコ」、節足動物門甲殻綱・節足動物門昆虫綱に存在する「チョウ」などがある。 中国での目の名称は、日本と同じく学術名を漢訳しているため共通の物が多いが、中国語で有鱗目とは爬虫類の"Squamata"のみを指し、哺乳類の"Pholidota"は「鱗甲目」という訳語を充てて同名化を回避している。日本においても2018年に日本哺乳類学会が『世界哺乳類標準和名目録』において"Pholidota"に対し中国と同じく「鱗甲目」の語を充て、同名状態は解消された。

出典: 有鱗目 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0