ナイトキャップ
ナイトキャップ
名詞
標準
nightcap
文例 · 用例
顎のあたりに結わえてあったものというのは、いつものナイトキャップがないのでそのかわりに頭から巻きつけておいた絹のハンケチなのであった。
— THE PREMATURE BURIAL 『早すぎる埋葬』 青空文庫
一日じゅうお椀のようなナイトキャップをかぶって、パイプを咥えているのがハイカラだと思っている男。
— 林芙美子 『新版 放浪記』 青空文庫
電車道でナイトキャップの男に会う。
— 林芙美子 『新版 放浪記』 青空文庫
○ニキーチナさん白い綿レースのナイトキャップに緑色のリボンの下ったのをかぶり短いジャケットを着て居た。
— 一九二八年(昭和三年) 『日記』 青空文庫
かつてはあの大木が静かな小さいオランダ風の宿屋に影をなげかけていたのに、今は高いはだかの竿が一本立っており、てっぺんに赤いナイトキャップのようなものがついていて、そこから、星と縞とをおかしな工合に組みあわせた旗がひるがえっていた。
— ディードリッヒ・ニッカボッカーの遺稿 『リップ・ヴァン・ウィンクル』 青空文庫
ベッドに寝ていると、服を着ているときよりもずっと若く見えたが、かぶっているレースで織った薄いナイトキャップ(それが小さすぎて、髪の上でずれ落ちそうに動いているのだが)のため、顔のやつれを見せていて、見るからにあわれをもよおさせるのだった。
— DAS SCHLOSS 『城』 青空文庫
それに、横になっていたために乱れてしまった頭髪にまで気がついて、ちょっとのあいだ身体を起こし、ナイトキャップからはみ出た髪形をなおしていた。
— DAS SCHLOSS 『城』 青空文庫
それからナイトキャップも。
— DAS SCHLOSS 『城』 青空文庫
作例 · 標準
おばあちゃんはいつもナイトキャップをかぶって寝ていた。
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昔の絵画では、ナイトキャップをかぶった人がよく描かれている。
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寝る前に温かいミルクを飲んでナイトキャップ代わりにした。
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ウィキペディア
ナイトキャップ (nightcap) は、就寝中にかぶる帽子(キャップ)。現在は髪を乱さないためが主な目的で、頭周りにぴったりとフィットしたつばなしの帽子である。