水部
みずぶ
名詞
標準
文例 · 用例
水部の線宮沢賢治きみがおもかげうかべんと夜を仰げばこのまひる蝋紙に描きし北上の水線青くひかるなれ竜や棲みしと伝へたるこのこもりぬの辺を来れば夜ぞらに泛ぶ水線の火花となりて青々と散る
— 宮沢賢治 『水部の線』 青空文庫
穴の底は、一段と闇が濃く、気のせいか、轟々と水音のこもって聞こえるのは、いよいよ三方子川の底が抜けて、地下室全体、水部屋になっているのか……。
— 日光の巻 『丹下左膳』 青空文庫
アンテナをやききった怪力線は、こんどは目標をかえて、駆逐艦の吃水部をねらった。
— 海野十三 『太平洋魔城』 青空文庫
方々への航海中に、貝殻の厚い層が喫水部に付着して、速力の半ばを減じていた。
— LES MISERABLES 『レ・ミゼラブル』 青空文庫
しかしその掃除のために喫水部の釘が損じていた。
— LES MISERABLES 『レ・ミゼラブル』 青空文庫
十二日午前十時十五分赤水部落の直上海拔約三百五十米突乃至四百米突の谷間(噴火口?
— 石川成章 『櫻島噴火の概況』 青空文庫
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水部(すいぶ)は、漢字を部首により分類したグループの一つ。
出典: 水部 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0