ビラ撒き
ビラまき
名詞
標準
distribution of flyers
文例 · 用例
)次第に意識的、階級的立場に教育され、ビラ撒き其他の運動に積極的に「動員がきいてきた。
— 小林多喜二 『不在地主』 青空文庫
そしてそれを成功させるために工場の中で須山に公然たるビラ撒きをさせる。
— 小林多喜二 『党生活者』 青空文庫
」比較的上流の婦人ばかりで作られていた『火の鳥』という雑誌に、「ビラ撒き」という詩を発表し、『女人芸術』に「お目見得」という小説を書いたりしていた窪川稲子は、良人にはげまされて一少女工を主人公とした小説をかき、中野重治がそれに「キャラメル工場から」と題をつけて、『プロレタリア芸術』にのせた。
— 宮本百合子 『婦人と文学』 青空文庫
――ビラ撒きだつてやりますよ。
— 岸田國士 『ゼンマイの戯れ(映画脚本)』 青空文庫
ビラ撒きにやとはれた。
— 仲村渠 『すらんらん集』 青空文庫
今晩刷って明日はまた早くビラ撒きにゆかなくちゃ不可ないんだ、――九時になったら起してくれ」 兄はその時になって始めて帽子をとり、畳へごろりと横になった。
— 戸田豊子 『歩む』 青空文庫
「私にもビラ撒きを手伝わしてくれない?
— 戸田豊子 『歩む』 青空文庫
ビラまき飛行機 近ごろは戦前と同じように日本の空を広告のビラまきの飛行機が景気よくとぶようになった。
— 坂口安吾 『明日は天気になれ』 青空文庫
作例 · 標準
飛行機から空中にビラ撒きをすることは、現代では規制が厳しい。
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デモ隊は、主張を記した紙を撒き散らす「ビラ撒き」によって通行人の注意を引いた。
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選挙カーから身を乗り出してのビラ撒きは、交通安全上の理由で禁止されている。
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