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愚連隊

ぐれんたい
名詞
1
標準
gang of young toughs
文例 · 用例
骨身をけずられるようだてえ話を、マア、私もチョイ/\耳にしておりますんで、先生なんざ、愚連隊というものじゃなし、仲間のレンラクもなく、お困りだろうと、エッヘッヘ。
坂口安吾 日月様 青空文庫
愚連隊の中毒患者は、病院の中でいかにも神妙に、みんな用いておりますんで。
坂口安吾 日月様 青空文庫
あんまり、うけやしませんが、何がさて私は、愚連隊になるだけの度胸はなく、そのくせ、愚連隊のハシクレに交らなくちゃア、私なんかの生きて行かれる御時世じゃアないじゃありませんか。
坂口安吾 日月様 青空文庫
盛り場を縄張りとする愚連隊が、無政府状態の敗戦直後に先ず縄張りの復興にのりだしたのは自然であるが、これを正規の復興に利用し、政党費までこの連中の新円に依存しようという量見を起した政党の無定見、一時しのぎのさもしい根性、未来の設計に対する確たる見透しや理想の欠如というものは、ひどすぎた。
東京ジャングル探検 安吾巷談 青空文庫
愚連隊のアンチャン。
その二 大岡越前守 安吾人生案内 青空文庫
一座は、いまの円太郎、小せん、小半次と云つた名題の愚連隊揃ひ、川柳点に所謂「片棒をかつぐゆうべの鰒仲間」だから耐らない。
正岡容 落語家温泉録 青空文庫
「ゆうべ青木さんが新宿で愚連隊にやられたのさ。
坂口安吾 街はふるさと 青空文庫
気がかりなのは、いつまで持つか分らない健康だけだが、愚連隊の一撃を避けることができれば、記代子と会うまで持たせる見込みはあるだろう。
坂口安吾 街はふるさと 青空文庫
作例 · 標準
戦後の混乱期、新宿の裏通りを愚連隊が肩をそびやかして歩いていた。
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彼は若い頃、地元の愚連隊に所属しては喧嘩に明け暮れる毎日を過ごしていた。
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古い任侠映画では、新興勢力の愚連隊と旧来のヤクザ組織との対立がよく描かれる。
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ウィキペディア

愚連隊(ぐれんたい)とは、繁華街で違法行為や暴力行為を働く不良少年または不良青年の集団。

出典: 愚連隊 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0