大きなお世話
おおきなおせわ
表現名詞
標準
none of your business!
文例 · 用例
十八、九のは少し赧くなりながら、 ――大きなお世話さ。
— 岡本かの子 『巴里の秋』 青空文庫
――大きなお世話さ。
— 岡本かの子 『巴里の秋』 青空文庫
大きなお世話でサア……文科の生徒さんなんかは、試験前にチョイチョイ来て、アノ棚の上の大きなウエブスターの辞書だの大英百科全書を抱え下して、入り用な字を引いちゃってから、そのまま置きっ放しぐらいは構いませんが、ノートに控えるのが面倒臭いんでしょう。
— 夢野久作 『悪魔祈祷書』 青空文庫
いや、自首するつもりで来たんだろう」「大きなお世話だ」「いや、世話を焼きたいよ。
— 織田作之助 『夜光虫』 青空文庫
だから、エミちゃんから電話をかけられた時には吃驚したんだけど、でも、僕なんかに解らないことがあるかも知れないし、僕は何だか、エミちゃんが可哀相になっちゃって』『大きなお世話よ。
— 渡辺温 『四月馬鹿』 青空文庫
十九「先生が酒を飲もうと飲むまいと、借金が有ろうと無かろうと、大きなお世話だ。
— 泉鏡花 『婦系図』 青空文庫
而も、河野のそうした申出が、相手の高田から『大きなお世話だ。
— 菊池寛 『神の如く弱し』 青空文庫
一体、大きなお世話だもの。
— 田山録弥 『孤独と法身』 青空文庫
作例 · 標準
例句