暑気あたり
しょきあたり
名詞
標準
suffering from the heat
文例 · 用例
そうすれば決して暑気あたりの患いはないというのである。
— 岡本綺堂 『廿九日の牡丹餅』 青空文庫
家内の者もおどろき騒いで、すぐに近所の医者を呼びにやると、医者は暑気あたりの霍乱であろうと診察した。
— 岡本綺堂 『廿九日の牡丹餅』 青空文庫
最初は霍乱と診立てた医者も、後には普通の暑気あたりではないらしいと言い出した。
— 岡本綺堂 『廿九日の牡丹餅』 青空文庫
まだその上に延津弥もその晩から暑気あたりで寝ているというのである。
— 岡本綺堂 『廿九日の牡丹餅』 青空文庫
お絹がほんとうに人心地の付いたのはそれから半※ばかりの後で、医者はやはり暑気あたりだといった。
— 岡本綺堂 『両国の秋』 青空文庫
楽屋にはほかにもう一人お若という前芸の女がいるが、これも暑気あたりで二、三日前から休んでいた。
— 岡本綺堂 『両国の秋』 青空文庫
まったく暑気あたりで眼が眩んだものだと、お絹はその当時のありさまをおぼろげな記憶の中から呼び出した。
— 岡本綺堂 『両国の秋』 青空文庫
やっぱり暑気あたりだってお医者がそう言って……」「なにしろ、大事にするがいいぜ。
— 岡本綺堂 『両国の秋』 青空文庫
作例 · 標準
連日の猛暑で、軽い暑気あたりになってしまった。
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暑気あたりには、水分補給と休息が一番だ。
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「あー、暑気あたりしちゃったかも。頭がぼーっとする。」
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