真結び
まむすび
名詞
標準
文例 · 用例
足袋の真結び、これをも俳句の材料にせんとは誰か思わん。
— 正岡子規 『俳人蕪村』 青空文庫
水の粉やあるじかしこき後家の君尼寺や善き蚊帳垂るゝ宵月夜柚の花や能酒|蔵す塀の内手燭して善き蒲団出す夜寒かな緑子の頭巾眉深きいとほしみ真結びの足袋はしたなき給仕かな宿かへて火燵嬉しき在処 後の形容詞を用いる者、多くは句勢にたるみを生じてかえって一句の病となる。
— 正岡子規 『俳人蕪村』 青空文庫
足袋の真結び、これをも俳句の材料にせんとは誰か思はん。
— 正岡子規 『俳人蕪村』 青空文庫
水の粉やあるじかしこき後家の君尼寺や善き蚊帳垂るゝ宵月夜柚の花や能酒蔵す塀の内手燭して善き蒲団出す夜寒かな緑子の頭巾眉深きいとほしみ真結びの足袋はしたなき給仕かな宿かへて火燵嬉しき在処 後の形容詞を用ゐる者、多くは句勢にたるみを生じてかへつて一句の病と為る。
— 正岡子規 『俳人蕪村』 青空文庫