ギリー
ギリー
名詞
標準
gillie (shoe)
文例 · 用例
西洋の学者は、必ずラテン、ギリーキの古語を学び、そのほか五、六ヶ国の語に通ずる者少なからず。
— 福沢諭吉 『学校の説』 青空文庫
患者は米国人も居れば、独乙人、伊太利人、ギリーク人、黒色人、実にあらゆる人を交えて居ります。
— 徳冨健次郎 『みみずのたはこと』 青空文庫
その峰を超えてその夜はマルクーという駅に宿りまして、翌二月一日早朝チャンドラ・ギリーすなわち月の峰に上りまたヒマラヤ山脈の妙光を見まして少しく下ると、山間におけるネパール国の首府カトマンズ付近の全面が見えます。
— 河口慧海 『チベット旅行記』 青空文庫
いわゆるドーラギリーの北の方に進んで行くのであります。
— 河口慧海 『チベット旅行記』 青空文庫
よってひとまず跡戻りをしてそれから村人らに気付かれぬように、またチベット兵士の守って居らぬ所へ出て行く道はあるまいかとだんだん穿鑿したところが、ドーラギリー雪峰の山北を横ぎってトルボへ出てから道のない山の間を三日路ばかり辿って行くと、遊牧民の来て居る西北原に出られる道筋があるという。
— 河口慧海 『チベット旅行記』 青空文庫
」「これから私はトルボ、セーに参詣し、それから少しく後戻りをしてドーラギリーの谷間に在る仙人の国すなわち桃源郷という所はどんな所であるか、そこまで案内者を連れて行って見ようと思う。
— 河口慧海 『チベット旅行記』 青空文庫
いよいよドーラギリーに向う この村を出立して西北に向いてカリガンガー川に添うて一里ばかり登って参りますと雨が降り出しましたから小さな家のある所に宿りました。
— 河口慧海 『チベット旅行記』 青空文庫
この際は実に危険であると思いましたがこの危険はなおドーラギリーの一番高い所を踰ゆる時に比すればまだ優しかったです。
— 河口慧海 『チベット旅行記』 青空文庫
ウィキペディア
ギリー は、ダンス用の靴の一つで、バレエ・シューズに似た柔らかい靴である。アイリッシュ・ダンスでは女性が、スコティッシュ・カントリー・ダンスやハイランド・ダンスでは男性・女性ともに着用する。
出典: ギリー — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0