お手盛り
おてもり
名詞
標準
making arbitrary decisions which benefit oneself
文例 · 用例
男子の任官というものも、全く藤原氏の権力者のお手盛りであったから、下級官吏達の生涯は、始めから終りまで不安定で、一旦藤原氏の機嫌をそこねたら、任官も覚束ない者が多かった。
— 宮本百合子 『私たちの建設』 青空文庫
話しは変るが、東京市会が本年度の予算編成に際して、市会議員の歳費千二百円を三千円に増額お手盛りしようとした事実を、読者はここで思い出して欲しい。
— 戸坂潤 『社会時評』 青空文庫
天下はまだ曹操の現在の位置を目して、「お手盛りの丞相」と、蔭口をきいていた。
— 草莽の巻 『三国志』 青空文庫
文部省がおてもりのユネスコ準備会をこしらえようとしたからには、世界ユネスコの注意をも喚起したらよい。
— 宮本百合子 『平和をわれらに』 青空文庫
作例 · 標準
この言葉の定義は「making arbitrary decisions which benefit oneself」である。
「making arbitrary decisions which benefit oneself」という意味で使われることが多い。
making arbitrary decisions which benefit oneself」という概念は重要だ。
その出来事は「making arbitrary decisions which benefit oneself」の良い例だ。