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蔽蓋

蔽蓋
名詞
1
標準
文例 · 用例
それはいいがその隣にガラスの蔽蓋をして西洋向きの日本書を並べたのがある。
寺田寅彦 丸善と三越 青空文庫
軈て、長い蔽蓋(納屋の軒の方言)を二人で歩く音がする。
死線を越えて 死線を越えて 青空文庫
三人はまた蔽蓋を母屋に伝つたが、笑と静と二人で、『誰れぞと思ふたな』『ほんまに吃驚致しましたない。
死線を越えて 死線を越えて 青空文庫
それで私が帰つて来たのです』 寝床の蔽蓋から母屋の蔽蓋に飛び移つて石段を五つ六つ昇つて三人は玄関に這入つた。
死線を越えて 死線を越えて 青空文庫