幻辞.com

未然形

みぜんけい
名詞
1
標準
irrealis form (of Japanese verbs and adjectives; used with auxiliaries to form negative, causative, passive and volitional constructions)
文例 · 用例
否定をあらわすには、「ない」といふ語を、未然形に付けよと云はれなくても、恐らくこれを誤まるものはないであらう。
時枝誠記 国語科学習指導要領試案(文法編) 青空文庫
ラ、助動詞の未然形
校註 古事記 古事記 青空文庫
ササは、動詞爲の敬語の未然形だろう。
校註 古事記 古事記 青空文庫
二四 ケは、時の助動詞キの古い活用形で未然形
校註 古事記 古事記 青空文庫
セは敬語の助動詞スの已然形とすれば、動詞言うの未然形に接續するはずであるのに、イヘセとなつているのは、言うが下二段活か。
校註 古事記 古事記 青空文庫
作例 · 標準
日本語の動詞には、未然形、連用形、終止形などの活用形がある。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
「書く」の未然形は「書か」だ。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
未然形は、「ない」「よう」などの助動詞と結びついて使われることが多い。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
ウィキペディア

未然形(みぜんけい)とは、日本語の用言における活用形の一つ。日本語の動詞や形容詞などは語形変化を起こすが、活用形とは学校文法において語形変化後の語形を6つに分類したもので、そのうち四段動詞の語末がア段で構成されているものを基準に作られたのが未然形である。

出典: 未然形 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0