踏ん切り
ふんぎり
名詞頻度ランク #41752 · 青空 14 例
標準
determination
文例 · 用例
仲間を置き去りにするような気がして、しばらく後ろ髪を引かれていましたが、とうとう踏ん切りがつきました。
— 富田倫生 『本の未来』 青空文庫
忠実に本をなぞろうとした発想と踏ん切りは見事です。
— 富田倫生 『本の未来』 青空文庫
溺れかかっている自分を、なりふり構わず助けようと、きっと踏ん切りが付いたのでしょう。
— 富田倫生 『本の未来』 青空文庫
なお書き続けていっていくつかの節目を迎えたとして、原稿の終わりに「えいやっ」とエピローグを置く踏ん切りが、自分で付けられたかどうか。
— 富田倫生 『本の未来』 青空文庫
どこかひょうひょうとしながら一匹狼の踏ん切りを腹にためた後藤富雄を兄貴分として、ソフトウエアの土岐泰之、ハードウエアの加藤明を核に配した日本電気の開発チームに、古川はWCCFで出会った人々に覚えたのと同様の近しさを感じるようになった。
— 富田倫生 『パソコン創世記』 青空文庫
パーソナルコンピューターをはじめからでき上がった道具として、ブラックボックスのまま使うという踏ん切りには、松本自身は寂しさに似た気持ちを抱いていた。
— 富田倫生 『パソコン創世記』 青空文庫
だがソフトウエアが革新的であればあるほどついて回ることになる、目標の高さとマーケティング上の踏ん切りとの狭間にあって、スタッフ全員が針の山の上に張った綱を渡るような緊張を、長期間に渡って強いられていた。
— 富田倫生 『パソコン創世記』 青空文庫
ちょうどそのとき、私は次に翻訳する作品をどれにしようかと悩んでいて、その候補のなかに "Le Petit Prince" があったのですが、なかなかどれに決めるという踏ん切りがつきませんでした。
— LE PETIT PRINCE 『あのときの王子くん』 青空文庫
作例 · 標準
彼は長年の悩みにようやく踏ん切りをつけ、新しい一歩を踏み出した。
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関係を断ち切るには、強い踏ん切りが必要だった。
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失敗を恐れず、挑戦する踏ん切りが大切だ。
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