カストル
カストル
名詞
標準
Castor (star in the constellation Gemini)
文例 · 用例
その一つから艶色無類でトロイ戦争の基因たるヘレネー女、今一つから、カストルとポルクスてふ双生児が生まれたからだとあるが、天鵞形の神に孕まされて生んだ卵は天鵞卵で鶏卵でなかろう。
— 鶏に関する伝説 『十二支考』 青空文庫
又英國は其富裕の割合にして他の諸國に比すれば帝室費の少なきものなれども、二百萬圓を限りて、此外に「ランカストル」侯國より入るものあり。
— 福沢諭吉 『帝室論』 青空文庫
こゝにては北を指す六一―六三【若し】もし太陽雙兒宮にありて【カストレとポルルーチェ】カストルとポリュデウケース。
— LA DIVINA COMMEDIA 『神曲』 青空文庫
レダ(レーダ)の二子カストルとポリュデウケースが雙兒宮の星となれりとの傳説に據る(淨、四・六一―三註參照)〔いと疾き天〕プリーモ・モービレ(原動)。
— LA DIVINA COMMEDIA 『神曲』 青空文庫
8495お父う様チンダレオスがパルラスの岡から帰って建てられて、クリテムネストラとは女同士、カストル、ポリデウケスと親しくわたくしが遊んで育った頃、スパルタのどの家よりも美しく飾られた、この尊い御殿。
— FAUST. EINE TRAGODIE 『ファウスト』 青空文庫
闇の女それから間もなく、カストル、ポリドイケス兄弟に救い出されて、選り抜いた人達の争の的になられた。
— FAUST. EINE TRAGODIE 『ファウスト』 青空文庫
氷島の海上、レカストル樣。
— PECHEURS D'ISLANDE 『氷島の漁夫』 青空文庫
フォロ・ロマノでもカストル神殿の左にユトゥルナ(Juturna:パラティヌス丘のふもとに湧き出している治癒の力のある聖なる泉のニンフ)の聖域がある。
— OUTLINES OF GREEK AND ROMAN MEDICINE 『ギリシャおよびローマ医学の概観』 青空文庫
作例 · 標準
双子座の明るい星カストルは、夜空でひときわ輝いている。
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望遠鏡を覗くと、カストルが実は多重星であることがわかる。
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プラネタリウムで、カストルの位置や特徴について学んだ。
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🔭「あそこに光っているのがカストルだよ、ポルックスの隣に。」
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ウィキペディア曖昧さ回避
カストル
Castres
- カストル (エーヌ県) — フランス共和国北部、エーヌ県の都市。
- カストル (タルヌ県) — フランス共和国南部、タルヌ県の都市。
Kastor または Castor
- カストール — ギリシア神話の英雄・神。
- カストル (恒星) — ふたご座の恒星。
- パリの動物園で飼育されていた著名な象。 → カストルとポルックス (象)
Kastl
- カストル (オーバープファルツ) — ドイツ・バイエルン州オーバープファルツ行政管区の町。
出典: カストル — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0