正帝
せいてい
名詞
標準
文例 · 用例
例へば第二巻所載|侠女の如きも、実は宦人年羹堯の女が、雍正帝を暗殺したる秘史の翻案に外ならずと云ふ。
— ―寿陵余子の仮名のもとに筆を執れる戯文― 『骨董羹』 青空文庫
父帝なる文武天皇は曾祖父、元明帝は祖母、元正帝は母と言ふ形に表され、而も皆一つの天皇であつて、天神の顕界に於ける応身(御憑身)であり、当時の理会では、御孫であつた。
— 唱導的方面を中心として 『国文学の発生(第四稿)』 青空文庫
聖武帝の御心も、元正帝の御心も、同一人の様な感情や待遇で示されてゐる。
— 唱導的方面を中心として 『国文学の発生(第四稿)』 青空文庫
」と議決したが、雍正帝は、朕念。
— 桑原隲藏 『支那人間に於ける食人肉の風習』 青空文庫
勿論雍正帝は今囘の處置を以て定例となすべからず、又地方官憲はよく管内の人民に、割肝輕生の愚擧を懇戒すべき旨を仰せ下されて居るが、兔に角この時以來、國初の禁令のやや弛緩されたのは爭ふことが出來ぬ。
— 桑原隲藏 『支那人間に於ける食人肉の風習』 青空文庫
近く清の雍正帝はその『聖諭廣訓』中に、立家廟篤宗族を以て、天下太平の本源と斷定して居る。
— 桑原隲藏 『支那の孝道殊に法律上より觀たる支那の孝道』 青空文庫
唐には玄宗の『御注孝經』があり、清には順治帝の『御注孝經』があり、康煕帝の『孝經衍義』があり、更に雍正帝の『御纂孝經集注』がある(『欽定四庫全書總目』卷卅二及び『聖諭廣訓』參看)。
— 桑原隲藏 『支那の孝道殊に法律上より觀たる支那の孝道』 青空文庫
康煕帝や、雍正帝は、拜孔・祭祖の儀式に反對する如き、國體に背叛する宗教は、支那國内に宣布することを嚴禁した。
— 桑原隲藏 『支那の孝道殊に法律上より觀たる支那の孝道』 青空文庫