短め
みじかめ
名詞-の形容詞形容動詞名詞頻度ランク #27883 · 青空 9 例
標準
shortish
文例 · 用例
男は年も三十一二、頭髪は漆のごとく真黒にて、いやらしく手を入れ油をつけなどしたるにはあらで、短めに苅りたるままなるが人に優れて見|好きなり。
— 幸田露伴 『貧乏』 青空文庫
ところがめずらしくも「短めのコラムを」と口がかかったものだから、まさかたくさん書いたからコラムのページ数を増やせというわけにも行かんだろうなと覚悟を決めたオレは、普段使用している格調高い文体からフローチャート主義まで、一切合財を裏山に捨てて、無手勝つ流原稿作成作戦にでた。
— 富田倫生 『青空のリスタート』 青空文庫
電子ペン一本持ってディスプレイと向き合い、引っ掛かった箇所に直接修正を加え、場合によっては短めの文章を入力する。
— 富田倫生 『青空のリスタート』 青空文庫
あの気違さんぢやどんなに寿を短めたか知れはしません。
— 尾崎紅葉 『金色夜叉』 青空文庫
「お上では、乱心者としてもっと寛大な処置を取ろうとなさいましたが、内匠頭は、乱心でない、上野は後の人のために生かしておけんなどと、いろいろ理屈をいったそうで、とうとう切腹に……」「あの意地張りの気短め、どこまで考えなしか分かりゃしない。
— 菊池寛 『吉良上野の立場』 青空文庫
馬鹿ハゼを釣るにも科学的になって、昔は釣り針、オモリ、針素の長さも、時期もおそくなっての下釣りも、同じような仕かけで釣っていたが、近ごろは早いときの高場のハゼは、三厘くらいの針に針素も一寸ほどの短めのものを使い、オモリも二匁あるかなしの軽いものを使う。
— 三遊亭金馬 『江戸前の釣り』 青空文庫
白いスウェターの胸が固く張り切って短めのスカートから日焼けのした健康な脚がぬっと伸びている、頬骨は高く、眼は細く、口は大きくて美人という型ではないが、誰の眼にも愛くるしく見られる顔だちの一種である。
— 山本周五郎 『花咲かぬリラ』 青空文庫
五センチほどの細いヒールのあるサンダルに、明るいカーキー色の短めのスカート。
— 片岡義男 『ラハイナまで来た理由』 青空文庫
作例 · 標準
「髪型はどうしますか?」「全体的に短めでお願いします。」
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うどんの麺を子供が食べやすいように短めに切って出した。
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プレゼンの時間は、予定より少し短めに切り上げたほうが良さそうだ。
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