虚聞
きょぶん
名詞
標準
false rumor
文例 · 用例
随分相当分別のある人までがそういう虚聞を信じて、私と大杉とが交際あるのを知らないで、「アナタのお宅の裏には大変な危険人物がいて、毎晩|多勢集って隠謀を企らんでるそうです、」と告げたものもあった。
— 内田魯庵 『最後の大杉』 青空文庫
板垣の復活、自由黨の再興、何たる捏造説ぞ、余の夢にも覺えざる虚聞なり。
— 鳥谷部春汀 『明治人物月旦(抄)』 青空文庫
板垣の復活、自由党の再興、何たる捏造説ぞ、余の夢にも覚えざる虚聞なり。
— 鳥谷部春汀 『明治人物月旦(抄)』 青空文庫